〜卒業生の体験談〜 佐伯和也さん

目次

①ブレイン・アップデートに出会ったきっかけ

Youtubeで色々と調べていたら、偶然真治先生の動画を見つけました。

どうやって見つけたのかは全然覚えていないのですが、見つけてからは過去動画を貪るように見漁っていました。

②出会う前の自分はどんな状態だったか?

仕事でやってきたことの成果が出てきて、収入も上がってきて、もっと自分を成長させたい、

仕事でより貢献したい!と思ってたんですが、新しいことを学んだり、挑戦してきました。

(成果は、講座の参加者を増やすことでした)

でも、それ以上成果や収入が上がらず、かといってそれ以上悪くなるわけでもなく、くすぶっていました。

それでも、もっと成果を上げたい!収入も上げたい!と思っていたから、

もっとがんばって、もっと工夫してたんですが、それでもダメでした。

そして、「よりがんばろう!」と思ってやっていたら、

身体に限界がきて、ギックリ腰になり、ギックリ腰になり、整体に行っても治らない状態でした。

その後、追い打ちをかけるかのように、コロナにもかかり入院までしました。

③ブレイン・アップデートの講座に参加するにあたり何が一番のハードルになったか?

参加費です。それを支払えるのかどうかが怖かったです。

④それを、どう乗り越えて参加したのか?

分割払いができると知ったので、それで「参加できる!」と思い、参加しました。

それ以外には、参加することに特に障害は無かったです。

⑤6ヶ月講座に参加して、どのような変化が起きたのか?

◆自分のギックリ腰 2021年8月スタートの講座だったのですが、

6月からギックリ腰になっており、何をしても治らなかったので、

講座に参加したら絶対に真治先生に相談しようと思っていました。

そして、講座中のデモセッションを受けると、

なんとギックリ腰になった目的が「母親への復讐のため」(幸せになってはいけない)だったことでした!

母親への復讐になっていることをやめていくと、驚くほど腰の痛みが無くなっていき、

さらに、仕事や生活の質が上がりました。

◆妻の猫アレルギー 妻は、30年もの間、猫アレルギーでしたが、

「晩年には自分の命に代えても猫を飼いたい」と思うほど、猫を飼いたい気持ちが強かったんです。

講座の初日に学んだことをすぐに妻に実践してみると、

素人の僕が、たった20分ほどのセッションをすることで、

30年以上も続いていた猫アレルギーが綺麗さっぱり出なくなりました。

そのおかげで、2021年11月に2匹の可愛い猫をお迎えすることができました。

⑥卒業して、ブレイン・アップデートの学びをどのように生かしているか?

僕は、親子関係を改善し、家庭を子どもの安全基地にする講座を開いたり、

個人に対してサポートをさせていただいています。

卒業後は、6ヶ月の連続講座を3回開催し、どれも満員御礼になりました。

個人セッションの回数もこの1年で100回以上です。

これまで、目の前にある問題を解決・解消することに集中して講座を開いたり、

個人セッションを行ってきましたが、問題の解決・解消はゴールではなく、

本当の人生のゴールが現在の問題のさらに先にあることを学びました。

今直面している問題は、要らないもの、無駄なものではなく、本当の人生のゴールに向かうために必要なことです。

僕自身がそういう視点で講座の参加者に関わるようになると、参加者の意識がガラッと変わり、

子どもとの関係だけじゃなく、親自身の人生もより充実したものになったと、

今まで以上に喜んでもらえるようになりました。

そして、BUのアプローチは、心、体、脳の全てに影響を及ぼすので、

今までは心がメインだったのが、体、脳へとアプローチできるようになったことで、

個人セッションでできること、取り扱えるテーマが大幅に増えました。

僕の個人的な話で言えば、妻との関係、息子との関係が変わり、

特に経済的な面では大きな飛躍を見せ、豊かになったと実感しています。

⑦今後の未来のビジョン・志

世界中の家庭を安全基地にし、虐待を受けて育ってきたような子どもであっても、

安心安全に暮らすことができ、

その天才性を遺憾なく発揮して活躍している社会を作ること

せっかく生まれてきた子どもには、生まれてきた意味や、

生まれ持った天才性を遺憾なく発揮してもらいたいと強く思います。

そうなることで、子ども本人も幸せになり、その親も子どもの成長に喜びを感じ、

社会全体で活躍する人が増えるから、社会全体が活性化します。

僕は、そんな社会を実現するために、BUの学びを生かしていきます。

⑧これから受講を検討している人へのメッセージ

BUに参加したことで得た最大の気付きは、「奇蹟はよく起こるんだ」ということでした。

なぜ、それが奇蹟なのかと言うと、「それが何故起こっているのかが分からないから」です。

BUで学んだことを使うと、今まで見えていなかったことがハッキリと見えるようになり、

奇蹟だと思っていたことが「ここをこうすれば、それが起こる」ということが分かるようになりました。

分かるようになっても実践できるかどうかはまた別の話ではあるので、実践・練習あるのみですが(笑)

とはいえ、真治先生自身が奇蹟を目の前でもたくさん見せてくれたのもあって、

僕も「奇蹟は起こせる」と信じられるようになったので、

自分のギックリ腰や妻の猫アレルギーを初め、実に色々なことを起こしてきました。

奇蹟を自分で起こせるようになりたい方は、ぜひともBUに参加してみることをオススメします。

佐伯和也さん プロフィール

1985年7月24日 大阪府羽曳野市出身 現在は北海道在住

神戸大学工学部電気電子工学科卒業

神戸大学大学院電気電子工学専攻修了(修士)

家庭を子どもの安全基地にするメンタルコーチ

幼少期からゲームが大好きで中学時代には、1日10時間以上ゲームをやりつつも、

勉強が好きで学年トップの成績を取っていた。

その後、学区トップの公立高校へと進学し、国立大、同大学院へと進学し、

大手ITコンサルティングファームへと就職する。

在職中に、株式会社チームフローにてメンタルコーチングを学び、その後、300名以上の子どもにコーチングをしてきた。

その中で、不登校を解消した子どもや、対人恐怖症を乗り越え、人とコミュニケーションを取れるようになった子ども、

ゲーム上手く付き合えるようになった子ども、学ぶことの楽しみを見出し、自分から勉強をし始めた子どもなど、

多くの子どもたちが変化していった。

子どもたちと関わりながら、「親のコミュニケーションが子どもに大きな影響を与えている」という考えに至り、

親にも関わる必要性を感じ、コーチングの対象を親に切り替えていった。

現在では、「親のためのコミュニケーション講座 BASE」「親のためのコーチング講座STEP」を開催し、

親向けに直接コミュニケーションを指導している。

【講演実績】

・2015年8月29日 岐阜県多治見市 浅井智子さん主催

テーマ「子どもはみんな天才だ!」 150名満員御礼

・2015年10月31日 愛知県長久手市 探求学者宝槻さん、森本さんとトークイベント

・2015年11月1日 岐阜県多治見市 探求学者宝槻さん、森本さんとトークイベント

・2016年7月23日 岐阜県多治見市 澤田由美子さん、浅井智子さん 佐伯和也バースデートークライブ(満員御礼)

・2016年10月21日 仙台講演会 量子物理学講座(満員御礼)

・2017年2月4日 北海道帯広市 子育て講演会 量子物理学講座

・2017年2月18日 仙台講演会 子育て講演会 量子物理学講座(満員御礼)

・2017年3月11日 大阪府門真市「あわてんぼうワンちゃんとゆっくりカタツムリさんの会 ステップ・ステップ」さん主催/第2部では、門真市立第七中学校PTA会長さんとパネルディスカッション

・2017年10月15日 東京講演会 川俣由華さん主催

・2017年11月6日 芦屋市PTA協議会主催 講演会(200名満員御礼)

・2017年12月24日 東京講演会 川俣由華さん主催

・2018年10月3日 タイ バンコク セミナー「子どもが自分から勉強を始める秘訣」

・2018年10月13日 浅井智子・佐伯和也 トークライブVol.2

・2018年11月25日 滋賀県長浜市 不登校親の会 cotton~こっとん~さん主催 親子のコミュニケーションについてのお話会

・2018年12月25日 東京講演会&公開コーチング 川俣由華さん主催(満員御礼)

・2019年6月6日 福岡県久留米大学市民講座(満員御礼)

・2019年11月4日 東京講演会 川俣由華さん主催(満員御礼)

・2019年11月24日 滋賀県長浜市 不登校親の会 cotton~こっとん~さん主催 講演会&公開コーチング

・2020年1月7日 大阪 山野千琴さん、五百城朱理さん主催 令和時代の子どもの育て方~受験と職業を添えて~(満員御礼)

・2020年7月4日 不登校の子どもと親の会 SWITCHさん主催 浅井智子さん&佐伯和也のトークライブ

・2021年9月23日 タイルカフェさん主催 子どもの声を拾える親であるために

・2022年5月6日 不登校親の会でんでんさん主催 家庭を子どもの安全基地に~子どもの個性や特性に寄り添うには~

・2022年9月10日 タイルカフェさん主催 子どもの自立に必要な大人の関わりについて

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この記事を書いた人

国際ブレイン・アップデート協会の事務局アカウント

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