こんにちは
ブレインアップデート協会
インストラクターの
結城ヒロミです。
9月に入って、虫の声が
大きく聞こえて来るように
なりましたね。
虫の出す音を、声と捉えるのは
日本人の特徴なのだそうです。
そんな素敵な感性を
もつ私たち日本人ですが
自己主張するのが
苦手な人が多いのも
特徴の一つですね。
控えめでいることの
美学のようなものが
あるからなのでしょうか。
ガマンしすぎて
自分がどうしたいのか
わからなくなってしまう。
私は、子ども時代
それはもう
人間離れしたガマンをして
本当はやりたくないことも
やってきたような気がします。
だって、やらないと
わがままをいうんじゃないって
親に叱られてきたからです。
わがままだと
ことばとして
言われてなくても
そんな空気
今もありますよね。
同調圧力ってやつです。
忖度もそうですね。
日本だけではなく
ハダカの王様の童話でも
王様はハダカだ!
と言えたのは、子どもだけでしたよね。
でも、大人だってはホントは
ハダカにしか見えてなかったんですよ。
大人は、自分の目の方が
おかしいのかと
思い直したり
言ったらヒドイ目にあうかも
とか、考えて
素晴らしい服だ!
と、心にもないのに
言ってしまう。
このお話のように
自分の感覚が信じられないと
ウソがまかり
通っていくんですよね。
あなたは
自分の感覚に自信が
持てなくて
周囲の意見に振り回されて
いませんか?
周りの人の意見に
振り回されず
自分の感覚に確信を
持てるようになるには・・・
↓
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誰かに正しい答えを
教えて欲しいと思ったり
どこかの誰かの言うことに
正解があるんではないかと
不安になることはありませんか?
そんな時ほど
思い出して欲しいこと
それは
「答えは自分の中にある」
その誰かって
大切に思っていることが
あなたと同じでしょうか?
ということです。
そう、あなたの中に
答えがあるんです。
どんな人にも
自分にとって
大切なものに向かって
成長していこうとする力が
備わっています。
そうは思えないなら
もう一度繰り返します
自分の中に答えがあるのです。
じゃあ
その自分の答えはどうやって
見つけるの?
見つけ出す方法は
カラダに聞けば、わかりますよ。
アタマよりずっと賢いんです。
なぜかというと…
アタマがあなたが考えた答えと
違っていたら
カラダはスイッチが切れるように
できているんです。
自分自身が、これだ!という
ピンとくる、あるいは、しっくりくる
ワクワクする感覚を
取り戻すことから始めましょう。
その時はカラダに力が入るはずです。
自分の感覚が全然わからないという方は
過去の嫌な事を思い出したり
リスクや効率などを考えたりしてます。
つまり
感覚より、思考が強い
カラダよりもアタマで
生きているということです。
でも
だいじょうぶ。
あなたはちゃんと感じています。
それをカラダも知っています。
一瞬、ええ!なんで!ヤダ!って感じたり
わあ!嬉しいという、喜びの感覚
子ども時代は、イキイキと感じていたはず
今はその感覚を押さえ込んできたがために
感覚が麻痺して、気が付きにくいかもしれませんね。
自分はカラダとアタマ
どちらを採用しているのか?
を一度考えてみてください。
大人になるにつれ
現実を生きるために
大人(アタマ)の自分が
強くなっていたのです。
だから
感覚(カラダ)の声は
とても小さいのかもしれません。
でもそんな自分を責めないで
自分を守るために
必要だったから、声をひそめたのです。
今こそ、その声を聴いてあげる時です。
「答え」をその声は
つまり
カラダは知っていて
カラダのスイッチがオンになるもの
それがあなたの「答え」なのです。
その声は
まるで幼い子どものようかもしれません。
それでも、だいじょうぶです。
あなたはもう、大人で
この子どもの声
つまりあなたの心の声を聴いてあげても
どうするのかを選ぶことも、待つことも
表現の仕方を変えることも
実現するための、対応もできるのです。
そのために、自分にできる方法の一つ
それは・・・
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