こんばんは!
国際ブレイン・アップデート協会 事務局の河村です。
今日も大阪からお送りしています。
今日はとっても暑いのに
会場のエアコンが一部故障してしまいました。
生き残ったエアコンでなんとか
暑さをしのぎました・・・
【どうしても緊張するときは・・・】
あなたは
人前で話そう思ったとき
緊張しますか?
緊張した時どうしていますか?
人を3回書いて飲む・・・
観客をジャガイモだと思う・・・
など
あがり症を克服するために
いろいろと試してこられたのでは
ないでしょうか?
私が学生の頃
試験などで演奏するときは
とても緊張しました。
師匠には
何度も練習して
自信をつけることが
緊張しないこと
と言われ
練習を頑張っていましたが
どうしても緊張してしまっていました。
ここで私がなぜ緊張したのかを
後になって考えてみると
「間違えずに上手にできるか」
ということを
常に気にしていたからではないかと思います。
同期は上手な人ばかりだったので
どんなに練習しても
自分の演奏に自信がなく
人と比較してしまって
間違えずに弾けるか
ということばかりを
気にしてしまっていました。
「間違い」
を気にするということは
「他人の評価」
を気にしているということになります。
人前で話したり
演奏することで
緊張しない人というのは
「自分が伝えたいこと」
にフォーカスしています。
つまり
「自分軸」
でいる
ということです。
誰がどんな評価をしようが
それが間違いであろうが
自分は伝えたいことを伝えるだけ
というスタンスでいれば
緊張する必要がなくなります。
とはいえ
初めての場所で
人前に立つというときは
緊張してしまうものですよね。
このとき脳内では
「自分は場違いではないか」
という
無意識のアウェー感を感じて
緊張してしまうことになります。
今日はそんなときに
緊張しなくなるテクニックを
お伝えします!
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①話をする場所に立つ
または立っていることをイメージする
②部屋の四隅
上下合わせて8か所を順番に見る
③額に手を当てて
深呼吸しながら
それぞれの隅と自分が
レーザーのような光で
つながっているイメージをする
部屋全体とつながることで
この場はあなたのアウェーではなく
自分の一部という感覚になります。
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いかがでしたか?
緊張する
または
緊張しそうなときには
試してみてくださいね!
今日も読んでいただき
ありがとうございました(^^)
ps.
ブレイン・アップデートは
継続していくことも大事です。
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