相手を心から信頼できない原因とは?

自分の人生の主導権を取り戻し、人間本来の持つ素晴らしさを取り戻していく。 

会長の田仲 真治です。

前回の投稿で「原始反射」についてお話させていただきましたが

私たちには、 生まれながらに備わっている反射機能があります。

刺激に対して赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときに生存本能として備わっているもので

自分の意志とは関係なく反射的に起こす動きをいいます。

その「原始反射」がうまく解放されず

大人になっても残っていると、それが人間関係のトラブルや体の痛みや症状などの

「生きづらさ」の原因になってしまうのです。

その「生きづらさ」の1つとして

「相手を心から信頼できない」ということがあります。

相手を心から信頼できないことが原因で

・すぐに相手のことに口出ししてしまう

・裏切られるのではないかと相手のことをいつも疑ってしまう

・警戒心が強く心を開けない

・拒絶される恐れや傷つくのが怖い

・自分が損するのが耐えられず、人を見下したり、否定したりしてしまう

・相手に仕事を任せられず、自分でやってしまう

などなど

あなたにも、上記のような感覚になったり、

実際、こんな経験はありませんか?

だとすると「原始反射」の中の

【モロー反射】が残っているかもしれませんよ。

【モロー反射】が残っているとどうなるかと言うと・・・

それは・・・

▼こちらから続きを見る▼

【モロー反射】が残っていると

【相手の反応】に過敏に反応しすぎてしまう

ということが起こります。

または、「人」でだけではなく

「音」や「光」「匂い」「環境」「電磁波」などにも

過敏に反応するという「感覚過敏」にもなりやすいです。

【モロー反射】を開放すると

どんな周りの反応にも動じることなく、穏やかに受け入れられるようになります。

全てをウェルカムで、「どうぞ」とオープンな状態になれるので、

人とスムーズに関係が築けるようになります。

今まで

人を心から信頼できず、人間関係のトラブルを生んでいたのは

「感覚過敏症」で体の痛みや症状で悩んでいたのは

【モロー反射】が原因だったかもしれませんね!

ps.

いかがでしたか?

もしあなたが本来の自分を取り戻したいと
1度でも思ったことがあるのなら

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今日もメルマガを読んでくざさり、
ありがとうございました。

今日も最高最善の1日をお楽しみください!

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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