【実話】奇蹟を起こせる人の特徴

​こんばんは!
国際ブレイン・アップデート協会の河村です。


本日は真治先生の
山梨講演があり
私も同行しています。


今朝
Youtubeライブのお知らせをさせていただきましたが
突然のゲリラライブにも関わらず
100名近い方にご覧いただき


現地はバタバタしておりましたが
嬉しく思っております!
ありがとうございました(^^)






【何のために行動するのか】


今回の山梨での講演は
ブレイン・アップデートの卒業生が


ブレイン・アップデートのノウハウを使った
デイサービスを5月にオープンすることになり


オープン記念講演として
真治先生がお話しされるというものでした。


講演をするにあたり
昨日もミーティングさせていただき




通常のデイサービスとはどういうところなのか

現状のどんなところに問題や限界を感じていたか

利用者の方にどうなってほしいのか

働くスタッフの課題をどう解決していきたいのか

将来どんな施設にしていきたいのか

地域や業界をどう変えていきたいのか




など
様々な角度からお話を伺うことができました。






彼女は
自分が何を実現したいのかという
自分の心からの思いを大切にしつつ


自分が周囲にどう貢献するのか
それを何のために行うのか
という意識を明確に持ち


初めての経験への
恐怖や不安を超えて
チャレンジすること


そして
途中であきらめなかったことで


大きなサポートを受けることができ
オープンを実現できたのです。



詳しいお話はいずれ
ご本人から発信していただきたいと思いますが


ここでお伝えしたいことは


奇蹟を起こすには
「何のために」という目的が明確であり


自分の手の届く範囲に限らず
より大きな志のために
自ら試練に立ち向かい


諦めずにチャレンジしていくことで


その分だけのサポート(支援)を
得ることができる


このサポートが
思いもよらないことだったりするので
「奇蹟」と呼ばれたりします。


志の大きさの違いは
筋反射にも現れます。


今日は筋反射の
力の入り方の違いについて
体験していきましょう。



※筋反射について
やり方を知りたい方はこちら
↓↓↓
【一緒に筋反射の練習をしてみませんか?】




3つの言葉を言った時の
反応を比較します。


①「私は自分のために行動します」

②「私は家族や地域社会のために行動します」

③「私は日本そして世界のために行動します」


それぞれの言葉を言った後
腕を押してみて


力の入り具合を確認してみてください。


①→②→③
の順に
強くなっていくと思います。


ご家族やお友達と一緒に
立ち腕相撲をして
勝った方が①
負けた方が②や③を言ってみて


再度腕相撲してみると
面白いですよ!




ここで反応がうまく出なくても
心配しないでください。


普段から
周囲のために
尽くしすぎていたりすると


「自分のためになんて行動できない」

「家族のためにはいつもやっている」

「自分を犠牲にすることは日常茶飯事」


という状態になっているので


どの言葉を言っても
ストレスになってしまい


全く力が入らないこともあります。


「まずは自分を満たすことが先だよ」
ということを
身体が教えてくれているのです。



あなたはどんな状態でしたか?


自分が満たされるには
何が必要なのか


満たされたら
どんな意識を持って
行動していくのか


あなたの志は何なのか


自分のハートの声
魂からの声を



聞いてあげる時間を
作ってみてくださいね!


今日も読んでいただきありがとうございました(^^)



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この記事を書いた人

東京都出身。

幼少期より音楽に興味を持ち、ピアノや声楽を学んだ後、チェロ専攻で音大を卒業。

大学院受験に失敗し、老舗楽器店に販売員として就職する。
接客は楽しんでいたものの、芸術の世界から商売の世界へ身を置くことへの抵抗を感じていた。

きっと自分に向いている、音楽に関われる有難い環境だと意識を変える努力をしていたが、今度は職場の人間関係に悩むようになる。
上司との関係からストレスを溜め込んでしまい、話しかけられることへのトラウマや仕事中の手の震えが発生してしまう。
失敗ばかりする自分には価値がないと自己肯定感が下がり続けていく。

自分を変えなければという思いが強くなり、心理学・手相・人相・仏教など様々な学びをする中で、ブレイン・アップデートに出会う。

脳と心と体の統合によって人生が変革していくことを学び、同じ意識を持つ仲間で助け合うことにより、自分が求めていたものは安心感だと気づく。
人が安心して自分らしく輝くことができる安全な環境づくり、安心感を感じられるためのサポートをしていきたいと考えるようになる。

勤続13年で退職を決意。

2022年よりブレイン・アップデートの事務局として企画運営や受講生のサポートをするとともに、安心安全な世界づくりのため人と地球の調和を取り戻す環境活動に関わる。

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