肩こりの真のメッセージ

国際ブレインアップデート協会

会長の田仲 真治です。

あなたは、肩こりがありますか?

私が何度も言っていることですが

「体の痛みや症状」は全てあなたへのメッセージです。

そして

体の右側の方が痛いか?左側の方が痛いか?

によっても、メッセージの意味が変わってきます。

肩こりに悩んでおり

特に「右側」が痛いとおっしゃている女性へセッションを行いました。

彼女の肩こりでの

真のメッセージとはなんだったのでしょうか?

それは・・・

▼今すぐ動画を見る▼

体の右側の痛みや症状は

男性性=父親との関係または男性との関係

体の左側の痛みや症状は

女性性=母親との関係または女性との関係

に影響しています。

そして

「肩」の象徴する意味としては

「重荷を背負う」という意味を持っています。

彼女は

右側の肩が痛い=男性との関係で何か重荷を背負っている

ということになります。

そして、彼女に聞きました。

誰か「男性」の中で、心配して、重荷を背負っていると感じている人はいますか?

そこで出たきた、彼女からの回答は・・・

「息子」

とのことでした。

お母さんが「息子」を「心配」すると、どうなるのか?

動画でもご覧いただけたかと思います。

これが、日常で起こっている

「エネルギーの奪い合い」振り子の状態です。

あなたは、本当にエネルギーを相手から奪って、

相手を下げて、自分を上げたいのでしょうか?

それとも

お互いに相乗効果で高め合える関係性を築きたいのでしょうか?

本当にお互いを思いやり、支え合い、高め合える関係性とは

どのようなものでしょうか?

それは「心配」のエネルギーを送るのではなく

「信頼」のエネルギー

を送ることです。

そして

「あなたは、大丈夫!」

と思えないのは

「私は、大丈夫!」

とあなたが、自分ん自身に対して

大丈夫!と「信頼」できていないからかもしれません。

まずは、自分自身に対して「信頼」のエネルギーを送りましょう。

そして、相手にも「信頼」のエネルギーを送れる自分になりましょう!

相手に「信頼」のエネルギーを送り「重荷を下す」方法は

こちらので、もう一度確認してくださいね!

ー田仲 真治

ps.

いかがでしたか?

もしあなたが本来の自分を取り戻したいと

1度でも思ったことがあるのなら

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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