人間関係で苦しむ人の落とし穴

国際ブレインアップデート協会

会長の田仲 真治です。

あなたは人間関係で悩んだことはありますか?

人間のストレスの90%は人間関係にある

と言われているので

人間関係で悩まれる方は多いと思います。

「マウントをとる」

こんな言葉も一時期から流行りましたね。

あなたの周りにも

「マウント」をとってくる人はいますか?

もしくは、あなたが

なぜかこの人には威圧的・攻撃的な態度になってしまう

なんて

無意識に「マウント」をとってしまっている

こともあるかも知れません。

あなたは

人との関係で1番に何を望んでいるでしょうか?

相手が思い通りに動いてくれることでしょうか?

「相手が自分の思い通りにならない」

実は

ここに人間関係で苦しむ人の

落とし穴があるのです。

「自分らしく」

楽しみながら

周りの人とも

「調和」をつくれる

そんな人間関係をつくれるようになりたいですか?

そのためには・・・

▼今すぐ動画を見る▼

人は無意識に

自分よりも

「強い」か「弱い」か

「上」か「下」か

をジャッジして、自分の言動を変えていたりします。

これが私がよくお話ししている

振り子の原理です。

それは単に「立場」によって変動することもありますし

「自分が負けたくない相手」や

「奪われたくない相手」には

上からの態度で「勝ちに行こう」としてしまうのです。

「自分が勝ちたい」「自分が優位に立ちたい」

「相手を思い通りに動かしたい」

これがよく言う「マウントをとる人」の心理です。

ですが

相手との関係で

「勝ち負け」が存在する時点で

人間関係の悩みから解消されることはありません。

それでは

ずっと振り子の揺れが止まらないからです。

動画では

「治す人」「患者さん」

と言う立場の

「上」「下」

の関係で説明していますが

「親子」「きょうだい」「夫婦」「上司と部下」「先生と生徒」

などなど

あらゆる「立場」で起こり得ることです。

本当にあなたが相手と

築きたい関係は、どんな関係ですか?

相手に

「勝つ」か「負ける」かの勝ち負けや

相手より

「優っているか」「劣っているか」の優劣ですか?

お互いに「自分自身」で在るために

「自分自身」に向き合って

「自分自身」をより良くしていくために

全てのことに関わる意識を持って

そう在るからこそ

お互いが関わることで

もっと高め合い

どんどん良くなっていける

そんな関係が築けるとしたら

どうですか?

一人でやるには限界があっても

そんな手を取り合って高め合える

心で繋がった心友、同志が周りにいたら

もっと大きく羽ばたいていけると思いませんか?

本当の「人間関係」を築けるようになりませんか?

そうなりたい!と思った方は

こちらの動画をご覧くださいね。

ー田仲 真治

ps.

いかがでしたか?

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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