「いつも元気な人」と「すぐ風邪をひいてしまう人」の違い

国際ブレインアップデート協会

会長の田仲 真治です。

今回も

生活にすぐに役立つ

ブレイン・アップデート

 ワンポイント・テクニック

をお届けいたします。

あなたは

ストレスに悩まされ始めた時期に

例えば

風邪っぽくなったり

体調を崩したり

しかもなぜか

なかなか治らず長引いてしまう 

そういった経験はありませんか?

逆に心から大好きで

やりたい事については

雨が降って濡れたとしても

風邪ひとつ引かなかった

そんなことも

ありませんでしたか?

では、この違いは

どこにあるのでしょうか?

それは・・・

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この違いは

あなたの「想いの方向性」にあります。

「本当に心からやりたくてやっているのか?」

それとも

「嫌々、やらなければならないからやっているのか?」

ということです。

体調不良になってしまうのも

実はそのほうが都合が良いので

体調不良になることを自ら選んでいた

としたら・・・

いかがですか?

「いやいや

そんな自分から体調を悪くしようなんて

思ってなっているわけじゃないよ」

そう思われますよね?

ですが、もしも

ちょうど体調を崩したその時期に

迷いやストレスがあって

でもそこから逃れるために

体の不調を言い訳にできる

そんなメリットがあったとしたら

どうでしょう?

もしも嫌々やっていることであれば

体調不良にならやらなくて良い言い訳になるし

やり切ったら

体調不良の中でよく頑張ったと認めてもらえる

かもしれません。

さらに

もう一つの側面で考えてみたいと思います。

それは

「陰陽の法則」というものです。

この法則は

陰があれば必ず陽がある

つまり

デメリットがあれば必ずメリットもある

そしてその陰と陽の量は

同じだけある

というものですが

体調不良は苦しいというだけでなく

そうなったことへの恩恵も受けている

ということになります。

つまり

体調不良になれば

やらなくて済んだり

余計に褒めてもらえたり

大変な中自分はやり切ったんだと

自分の達成感をより味わえたり

するかもしれませんね?

あなたが

本当に望んでいる「恩恵」

とは何か?

に気づくことができれば

「体調を崩す」という

表現の方法ではなく

自分の言葉で相手へ伝える

自分のペースを尊重してみるなど

より適切な方法で

自分自身を表現できる

のではないでしょうか?

全ての「選択」は

あなたがしているのです。

「やりたい」と思ってやるのも

「やらされている」と思ってやるのも

あなたの「選択」です。

どうせやるなら

楽しみながら自分の成長にもつながる

そんな方法で取り組みたくはありませんか?

何事もどうせやるなら

「やりたい」と思う理由を

自分で見つけ出し

創り出すのです。

あなたは

今目の前のことを

「なんのために」

やるのですか?

「なんのために」やるか

それをどのように決めてやるかは

あなたが決められることなのです。

そうやって

「やる意味」を見出して

「このために私はこれをやるんだ!」

と決めてやることで

本当にあなたがエネルギーを注ぎたいことに

エネルギーを注ぎ

やりたい事をやっている時には

雨にぬれても風邪ひとつ引かないときのように

内側からの

エネルギーが湧いてきて

本来のあなたらしい人生を

自らの力で切り開いていくことが出来るのです。

あなたはいつも

「やりたいと思う理由」を考えていますか?

「やりたくないと思う理由」を考えていますか?

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ー田仲 真治

ps.

いかがでしたか?

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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