日本声診断協会 音声心理士
BU音声心理講師の
久住洋司です。
あなたは
「どこからともなく聞こえるひそひそ話
その時、耳がダンボのようになり
よくよく聞くと
これってわたしのこと？！」
と自分が批判されているのではないか？
などと不安になったことはありませんか？
今回は
～～～～～～～～～～
人生の先輩みたいな方とお話ししていたとき
その方が私の友人のことを
「あっちこっち顔出して
自分のやりたい事が定まらない感じよね」と
批判的に話題にしていたのですが
友人に対しての事にもかかわらず
それがまさしく自分のことだと感じて
心がズ～ンと重たくなって
「はぁーだめだなぁ」と思ってしまいました
心を軽くする方法を教えてください
～～～～～～～～～～
というAさんのご相談。
なぜ、自分に向けられたメッセージではないのに
過敏に反応してしまうのでしょうか？
自分を批判してしまう人が
心を軽くするために必要なことを
声診断から見ていきました。
↓ ↓ ↓
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批判的な話題になると
自分自身が否定されたと思い
自分にも批判の矛先を向けてしまう
これは、どうやら
普段から「自己否定」「ダメ出し」を
自分自身にしているという
心の使い方をなさっていることが原因のようです。
つまり
日ごろから自分自身にダメ出しをしているので
自分に向けたメッセージではないのに
あ～それ、わたしだ！と
受け取ってしまうということです。
ひったくり犯が雑踏の中に入っていったときに
一般人と見分けがつかなくなってしまいますが
とある一言を大声で言うだけで
ひったくり犯が見つかる方法があるのですが
ご存じですか？
その言葉は
「泥棒！！」「ひったくり～！」
その言葉を聞いた時
立ち止まるのが一般人
「犯人」は自分で自覚しているので
逃げるのが犯人なんだそうです。
Aさんは自分がいつも「犯人」だと
「悪い人」だと自分を思っていませんか？
だから
他人が自分のことを話しているわけではなくても
「自分のことを話しているのではないか？」と
疑ってしまい、自分を無意識のうちに責めてしまう
いつも自分を自分で
「犯人」扱いしてしまっている状態
ということです。
そうやって自分を自分で責めてしまう
つまり
自分自身に向けてしまう刀をおさめるカギは
もしかしたら、今まで積み上げて来た
過去に遡ることでみつかるかもしれません。
・良かれと思った行為を
受け取ってもらえなかったり
・コツコツ積み上げてきたことを
馬鹿にされたりしたとき
本音を言えなかったストーリー
というのが今も過去もなかったでしょうか？
そのような事柄を
ひとつひとつ見つめ直し
自分の気持ちに寄り添い
自分の気持ちを認め、受け止めて
まずは
自分自身を1番に大切にしてあげることが
ご自身のやってみたいこと
つまり自分の「本心」である
～～～～～～～～～～
少しずつ自分を応援して夢に向かって歩みたい
やりたいのにやらない人生はもうサヨナラ卒業
やりたい事に挑戦して成長しつづける人生を選択する
（Aさんのなりたい姿）
～～～～～～～～～～
という新たなステージへ
一歩を踏み出せるようです。
自分自身に対して
ダメ出しをしてしまう
という方は
自分が自分自身を1番に「信頼」する
つまり
周りにどう思われるか？ではなく
自分が「どんな自分でありたいか？」
に集中していくことが
自分の成長をワクワクと
楽しみながら
「本当の自分」を生きていくカギのようです。
▼もう一度動画でおさらいする▼
↓ ↓ ↓
ー久住 洋司
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