国際ブレインアップデート協会
公認インストラクターの
池田蒼一朗です。
私はBUCP2期を卒業し
今ではアシスタントを経て
公認インストラクターとして協会に関わっています。
私は
元々ひきこもりだった状態から
ナンパ塾の講師になったのですが・・・
今回は
私がひきこもりから脱出するのに
役に立ったワークを紹介します。
ひきこもっているときの私の思考状態は
身の回りに感謝することがなく、不平・不満でいっぱいで
罪悪感と怒りにまみれていて
プライドが高く、挑戦することを避けている状態でした。
例えば
アルバイトの面接に落ちるのが嫌なので
受けに行くことができませんでした。
また、母や父に暴力をふるってしまったり
家族で一緒に食事をする際に
食器を叩き落として粉々にしたりしていました。
すごいことしてましたね……
そんな状態から
すべてのことに感謝できるようになることで
自分や周りを責めなくなり、その分のエネルギーを使って
アルバイトができるようになり
路上でナンパもできるようになりました。
その方法は・・・
↓
▼今すぐ動画を見る▼
六方拝です！
六方拝とは…
「東」を向いて先祖・両親に感謝
「西」を向いて子孫・家族・親戚に感謝
「南」を向いて、先生・恩師・上司に感謝
「北」を向いて、友人・知人・生徒・弟子たちに感謝
「天」を向いて、宇宙・太陽・天の恵みへ感謝
「地」を向いて、支えてくれている大地へ感謝
そして、最後に自分自身に感謝
するものです。
私は真治先生の7日間の無料メルマガの動画を見て
六方拝を行い
いかに自分が感謝知らずで生きてきたかを思い知りました。
まず【東】を向き
「両親・先祖」のことを考えました。
引きこもっていた時の私は
親に対する不平不満でいっぱいでした。
真治先生の声を聞きながら、目を閉じて合掌することで
両親がいなければ、今の自分は存在していないこと
また、親にあれこれと指示されながら生きてきて辛かったのですが
だからこそ、これからは自分の人生を自分で決めていける喜びを
味わうことができることが腑に落ちました。
私のために様々な助言をくれた両親に心から感謝できました。
そして、あらゆる苦難を乗り越えてきた先祖たちのおかげで
私が存在できていることに心から感謝しました。
【西】を向いて合掌し
「子孫・家族・親戚」のことを考えました。
私が今ここで命を絶ってしまったら
子孫を残すことができないことに気がつきました。
子孫を残さないとしても
次の世代に自分の体験を伝えていくことが
できなくなってしまいます。
西を向いて子孫に感謝しながら
背中側、つまり東側に連綿と続いてきた
先祖たちのエネルギーを感じることができました。
真治先生の六方拝の動画では
日本のために戦ってくれた先祖たちが紹介されています。
動画のその部分を見た時
号泣してしまいました。
自分がいかに恵まれた環境で生きているのか
改めて認識しました。
次に【南】を向いて「師匠」に感謝しました。
学校の先生、塾や習い事の先生
ブレイン・アップデートにたどり着くまでに
受講した様々なセラピー、セミナー、読んできた本、視聴してきた動画
全てに感謝できました。
我以外皆我師という言葉があります。
私の人生経験のすべて
私が生きてきた中で身の周りに起きたことのすべてが
私が本当の自分として生きるため
天命に沿って生きるためのヒント・メッセージなのだと
気がつくことができました。
【北】を向いて合掌することで
これまでに様々なことを教えてくれた人たちのエネルギーを背中側に感じながら
今まで習ったことの全てを繋げて
「生徒・弟子」たちに、これから伝えていこうと決意できました。
続いて、手のひらを【天】にむけて
「太陽、宇宙からの恵み、空気」に感謝し
【地】を向いて
「地球・大地」に感謝しました。
最後に、自分の胸に触れて深呼吸しました。
この肉体をもって存在しているからこそ様々な体験ができていること
肉体がなければ何一つ行動できないこと
同時に肉体を超えた存在でもあること
私の外に大いなる宇宙、そして神があるのと同じように
私の内にも大いなる宇宙、そして神があること
すべてはつながって一つであるのと同時に
1人ひとりが肉体を持っているからこそ
様々な体験ができ人と関わることができること
に心から感謝できました。
2年前、ブレイン・アップデートを
学ぶことを決意しながら毎日六方拝をしていたところ
突然、父から
「今までのお小遣いや、親戚からお前がもらったお金
今までは俺たちが管理してたけど、これからは自由に使っていいよ」
と言われて、受講料分のお金が手に入り
そのおかげでBUの半年間の講座を受講することができました。
しかし、BUを学び始めてから
講座やzoomで、受講生と一緒にするとき以外は
六方拝をやらなくなってしまっていました。
今年の3月
ブレイン・アップデートのインストラクターの工藤翔子さんの勧めで
改めて、毎日六方拝を続けていたところ
両親との関係が改善され
ほとんど連絡をとっていない状態から
実家に戻って一緒に食事をすることになり
心を開いて自然体でコミュニケーションがとれるようになったのです。
そして
両親にあれこれ生活を監視・指示されたように感じて
嫌だった、悲しかったこと
両親がもっと自由に生きればいいのにと思い
内心見下してしまっていたこと
今まで育ててくれた感謝を伝えることができました。
そうやって今まで言えなかった本音を言うことができたら
親からは「自分たちも未熟だったのだ」と言ってもらえました。
言おうと思っていても言えなかったことを言えて
拍子抜けするような感覚とともに
自分の本音や想いを受け取ってもらえた感動がありました。
私は、BUの仲間や、それ以外の友人・知人とだけでなく
本当は両親ともっと心を通わせたかったのでした。
六方拝の素晴らしさを実感した出来事でした。
このように、六方拝を続けることで
今まで人や自分を責め続け、不平不満ばかりの人生から
「感謝」に目を向けて生きられるように変わったのです。
六方向を向きながら合掌することで
親と子、先祖と子孫、師匠と弟子と両方の立場になりながら
身体全体で、心からの感謝で満たされた状態を感じることができます。
すべてに感謝しながら生きていきたい方は
ぜひこちらの動画をご覧ください。
↓
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ー池田蒼一朗
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