人生の障害はこれが原因かも?

国際ブレインアップデート協会

会長の田仲 真治です。

今回もあなたが

目標へ一歩踏み出したい

そんなときに

お届けしたい内容でお送りします。

その解説の前に

大人の発達障害というのをご存知でしょうか?

よく言われているのが

・空気が読めない

・自己中心的

または

・部屋が汚い

・遅刻をする

・音などに敏感

・神経質すぎる

などなどありますが

その当の本人も生きづらさを感じていることでしょう。

実は

そうなってしまう原因には

「脳が統合されていない」ことが考えられます。

脳というのは

3層構造のモデルに例えると捉えやすいです

「爬虫類脳」と言われる

身体的な反射や

自己生存にかかわるところ

「哺乳類脳」と言われる

共感や社会的な繋がり

感情的な反応にかかわるところ

「人間脳」と言われる

言語や理性

想像や抽象的なこと

将来の計画や学習にかかわるところ

そして

それぞれに

心臓の動きのリズムや体温

といった体内を調整する【体】の働き

不安や恐怖

幸せや喜びといった【感情】

想いを言葉にしたり

より自分が成長出来たり

喜んで周りへ貢献しようとする【思考】

といった働きがありますが

どれも人として生きていくうえで

必要な層です。

安心感を持つこと

仲間意識

成長すること

などが

それぞれの層の欲求を満たし

各層が統合して働くことに

関わってきますが

ブレイン・アップデートでお伝えしている

物事の陰と陽の

両面を受け入れることによる安心感

アドラー心理学でいう

共同体意識

自分の枠を超えた成長のため

脳をアップデートをしていくこと

などのメソッドが

それを促すでしょう。

しかし

どの層が強く出すぎてしまうか

または弱すぎるかなど

働きのバランスを崩すことがあると

体と感情と思考という

本来、三位一体の

各層の調和した関係に偏りがおこり

「大人の発達障害」といったことに

関係してきます。

もう一つ関係することに

「原始反射」というものがあります。

それは

生れて来るための反応

何も知らなくても

自動的にそう動くことで

赤ちゃんが生命を維持し

自分で体を動かし

立って歩くため必要だった反応

こういった本能的な反応のことを言います。

この「原始反射」が

もう不要な時期が過ぎても

無くならずに残っていることが

大人の発達障害に

関係しているのですが

実は

それだけではなく

あなたが

夢や希望に向かって

一歩踏み出すときに

ともなう恐れや不安といった

反応にも関係してくるのです。

それは

どういうことかと言うと・・・

▼今すぐ動画を見る▼

あなたは今

夢や希望へ向かって

チャレンジしていますか?

そうすると

特に人生のステージが上がるような

本来は歓迎すべきことについて

妙に恐れや不安が湧いてきたり

「自分になんてできるはずない」

と自分を卑下してしまい

前に進めず

後戻りさせるような

思考にハマることも

同時に起こるものです。

その恐れは

本当の意味で

今の自分の限界の枠を

超えようとしているから

起こることなので

真にチャレンジしている

だからこそと言えます。

不安と恐れの世界に行くと

原始反射が外れていた人でも

再浮上することがあります。

新たな次元

つまり自分の未体験ゾーンの次元へ

生まれ変わろうとする時などに

先に行けなくさせているのが

「原始反射」が原因だったりするのです。

「原始反射」は本能的な

反射なので

自分自身でも

なぜここから先のステージに行けないのか?

わからなかったりします。

この「原始反射」を解放することで

初めて次のステージに行ける訳です。

そのためにも

原始反射の解放をしたいですよね?

解放の方法は

ブレイン・アップデートの講座で

詳しく学ぶことができますが

いま出来る簡単な方法で

チャレンジすることに伴う

恐れを手放していきましょう。

あなたが次のステージに行こうとする際の

恐れや不安をイメージしながら

おでこに手を当てて深呼吸します。

頭がスッキリするまで

数分程度おこなうと

思っていたほどの

恐れの影響も無くなってきますので

すぐさま

スモールステップでも

ぜひ何か踏み出してみてください。

そう行動したことが

体にインプットされると

同じ程度の試練が来ても

難なくクリアできる

あなたになっていますよ。

詳しくは

こちらの動画をご覧ください。

▼今すぐ動画を見る▼

ー田仲 真治

ps.

いかがでしたか?

もしあなたが本来の自分を取り戻したいと

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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