苦痛や失敗にとらわれていませんか?

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こんにちは

ブレインアップデート協会

インストラクターの

結城ヒロミです。

11月も中盤に入りましたね

今年はコロナの三年間から

一変して

各地で様々な

イベントも復活して

秋も忙しいですね。

コロナを経て

大きく変わった所と

元に戻った所

あなたはそれを

ストレスに

感じていますか?

それとも

進化、前進と

捉えていますか?

あなたはこの時代の変化を

どのように受け止めて

いるでしょうか。

さて

今回のメルマガからは

私たちの「慢性的な

苦痛や痛み」に

対して取る

「不健全な態度」

というものを具体的に

紐解いていきます。

そして、そこから

どう回復して行くのかを

テーマに

「健全な態度」とは何か?

について

シリーズで

お伝えしていきます。

「不健全な態度」には

なんと!

中毒に至るまでの15段階が

読み解かれているのです。

これはすごいことです!

なぜなら

中毒や依存症になった人が

回復するための

12ステッププログラム

というものがあり

それは

回復と成長に

有効であることが

科学的にも実証されているのですが

この慢性的な痛みに対する態度

15段階のリストを

適切に使って向き合えば

中毒になる前に

自分の「課題」に

早く取り組むことが

できるからです。

もし、あなたが

なかなか抜け出せない

「悩み」「問題」が

あるのでしたら

ぜひ

「痛み」という部分を

あなたの「課題」として

置き換えて読んでみてくださいね。

今回はまず

第一段階の

「苦痛や症状や失敗にとらわれる」

という態度から紐解いていきましょう。

「痛み」は誰にでも

起きるカラダからのサインですが

そのサインに対する「態度」

カンタンにいうと

「痛み」だけに注目していて

自分の無力さや限界も

自分の本当の気持ちや欲求も

「認められない」状態です。

この「痛み」さえ

なければ、うまく行くと

思っていますし

全ては「痛み」のせいなのです。

それの何がいけないの?

痛いんだから、しょうがないでしょ

と自分は被害者だ

という態度そのものです。

例えば

あなたは

過酷な労働を一人で長時間

ガマンして休むことなく

続けた結果

「腰痛」を起こしているとします。

それでも休むことをしないで

痛みを感じないふりをして

ムリをしてガンバリ続ける

という態度をとると

どうなるでしょう?

「腰の痛み」は慢性症状となって

悪化していきますね。

何も要望を出さないので

労働環境も人員の補充も

働く時間も

改善されることは

ないでしょう。

健全な態度を取らずに

その不健全な態度や

行動を続けると

当然

事態は悪化するわけです。

ところが

当の本人には

なかなか、それがわかりません。

人生を「痛み」によって

支配されているという

被害者でいると

いたわってもらえたり

休んでいることも

許されるのです

私も昔、休むことができない

職場にいたときは

体調を崩してばかりいました。

無意識に得ている

有益なこともあるので

被害者のステージから

抜けられないのです。

「痛み」は

バランスの崩れを

私たちに警告してくれる

メッセージです。

なのに

「痛み」に隠れている

メッセージを

認められないのは

なぜでしょう?

それは・・・

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「痛み」のせいで

できないことの

言い訳をして周囲の人の

同情をひこうとする態度

こういう態度の人は

あなたの周りにたくさん

いるのではないでしょうか?

例えば

病院の待合室で

自分の痛みや症状について

詳しく説明して

私の方が辛いと

話しているあの光景です。

この段階にいる人の特徴は

「痛みへの囚われ」と

「言い訳」です。

先ほどの

「腰痛」の例で言えば

本当は辛い

疲れ果てていて

シンドイ、休みたい

他の人にも手伝ってほしい

など・・・

自分の本当の気持ちを

見ようとしない態度が

「慢性的な苦痛」を

さらに生み出して

いくプロセスを

進めていく一歩目です。

それが

人生そのもので取る

自分の態度にもなって

いくのです。

さて

慢性的な痛みや

不快な症状がある時

あなたはどうしますか?

一日中、その痛みや症状に

とらわれて

例え、一時的にでも

楽になれば・・・

と考えていませんか?

一方で

どんな痛みか

どんな症状かを

誰かにわかってもらおうと

克明に説明していませんか?

相手から

同情を引こうと

ネガティブな発言や態度で

仕事や活動

家族や友人との関係を

避ける言い訳に使ったり

その結果

人から必要とされるに値しない

存在であると証明し

「自分は場違いで無能だ」

という

コンプレックスを

抱えるように

いつの間にかなっていたとしたら

それは

本当にあなたが望んでいること

なのでしょうか?

自分のカラダや気持ちを

大切にできないのは

今の社会構造にももちろん

原因はありますが

私たちの「自尊感情の低さ」

に起因するところが

大きいのかもしれませんね。

本当の問題や自分の感情に

にフタをしてしまって

いませんか?

例えば

何故かわからないけど

湧いてくる

無価値感や

孤独感

疎外感

怒りや悲しみ

自分っている意味あるのかな?

いなくてもいいんじゃない?

ふっと湧いてくる

そうした感覚や感情が

ない人などいません。

そして

その感覚を感じないように

マヒさせていたら

一生、回復せずに

同じことを繰り返していくだけで

これは

根本的な解決にはならないのです。

あなたが、今

どうしたらいいのか?

わからなくても大丈夫。

あなたの

カラダは知っています。

そして

カラダは、あなたの味方です。

安全にあなたに気づきを

与えてくれます。

だからこそ

この15段階のプロセスを学び

キネシオロジーを使って

あなたの現在地を

見つけることができるのです。

ブレイン・アップデートでは

健全な態度への

「概念」をお伝えし

あなたがその課題に対して

自分を大切にし

自ら成長する

「あり方」をお伝えしています。

本当の望みを

現実化させるために

必要な「概念」

そして

「健全な態度」とは・・・

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ー結城ヒロミ

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