「情け、悪口や言い訳も、実は人の為ならず!」

こんにちは

国際ブレインアップデート協会

公認インストラクターの

工藤翔子です。

最近

相田みつを さんを世に紹介したという方と知り合って

昔、彼が作ったという本を購入しました。

実は

相田みつを氏の日めくりカレンダーは

実家のトイレにはあったのですが

今回改めて

相田みつを氏の思いのこもった書を

一遍ずつ読みました。

その本は『育てた通りに子は育つ』

という本なのですが

その名の通りに『子』を育てる時に

『子』にも

育てる側の『親』にも大切なことが書いてありました。

でもこれ

『自分』を育てる事にもとても大切なことが書いてあるし

わたしが勉強しているブレインアップデートにも

かなり通じるところが多いなあと思い

ちょっとシェアしたいと思います。

人に何かをしてあげた時、

喜ぶ顔が見たかったのに

感謝してもらえなくて落ち込んでしまったことは

ありませんか?

それってただ

こんな理由なだけなんです。

↓↓↓↓↓

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人のために何かをした時

ありがとうと言ってもらえなかったり

更には文句を言われてしまった事はありませんか?

良かれと思ってやったのに

相手に喜んで貰えなかった。。

寂しいですよね。

中には

寂しさを通り越して

怒ってしまう人って

いませんか?

または、あなたが怒ってしまったことはありませんか?

わたしもかつてありました(笑)

なんでここまでしたのに相手はお礼言わないの?

ましてや

こんなにしたのになんで文句なんて言われなきゃいけないの?

あなたの感じる怒りは

実は第2感情なので

その底にはもちろん「寂しさ」という感情が潜んでいるのですが

こんな感じに怒ってしまうことがあります。

わたしの周りにも良くいます。

「のに」がつくと

それは相手に対して

「支配」になってしまうんです。

ここまでしたんだから

お礼言ってよ。

こんなにしたんだから

喜ぶのが当たり前でしょ??

てな具合なんです。

その怒りが

実は「支配」だって知ってましたか?

世の中には色んな人がいます。

みんなそれぞれに個性があり

好きなことも嫌いなこと

物事の優先順位もみんな違います。

なので

あなたが「良かれ」と思ったことは

実は

相手には

「良くはなかった」

「もう少しこうして欲しかった」

または

「全く良くなかった」

という事もあるんです。

そしてそれは

どちらも決して悪くないんです。

双方の意見の 優先順位が 違かっただけなんです。

そこはただ

あー違ったんだな。。とそれだけなんです。

そしてそれを相手や第三者に伝える時に

誰かを悪者にたり

言い訳をしたりすると

「誰かに攻撃される」事になるんです。

それは

この世の中の法則で、

してしまった事は自分に返ってくるからなんです。

「情けは人の為ならず」

と昔から言いますが

これは

「情け」は人の為ではなく

自分の為にするものなのです。

どういう事かと言うと

人にした事は

いつか自分に返ってくるからなんです。

「情け」も勿論そうですが

実は「言い訳」や「悪口」も

ちゃーんと自分に返ってきます(^^)

いい事だけが返って来ることはないんです。

これは

「因果応報」

という、ことわざでも

古来から伝えられていますね。

なので

誰かに嫌なことを言われたら

それは

返ってきたんだ。。ってことなんです。

それをまた誰かに送ってしまうと

またまた

返って来ちゃうんですよね(^^)

悪口や言い訳を

永遠とキャッチボールのようにボールを回し合うか

ここで終わらせて自分のやりたい事に邁進すると決めて

次のステージに進むのか。

決めるのはあなたです。

わたしは

邁進する方を選びました。

とても楽だし軽いし

誰に何を言われても気にならないし

自分の人生を自分で舵取りをして

ステキに生きられている実感があるので

わたし的には

こちらがオススメです(^^)

しかし

決めるのはあなたですよ。

あなたはどうしたいですか?

↓↓↓↓↓↓

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ps.

先程お話しした事は

世代を超えて

親子間でも起こりうることです。

先祖代々言われてきた事だから

祖父母に 親に言われたから・・

もちろん必要な事もたーくさんあります!

しかし

してしまった事への言い訳や

相手の家柄の悪口なども存在するのも事実です。

何を理解して

何を受け取るのか

そして

何をここで終わらせるのか

自分でちゃんと決める事が出来る自分になりませんか。

そのために

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