こんにちは
国際ブレインアップデート協会の
工藤翔子です。
先日
金沢に行って
「ガッテンねじねじ農法」
というのを学んで来ました。
「ガッテンねじねじ農法」とは
霊性が高い「稲藁」を使って
太陽 月 地球 のエネルギーを
その土地に集めるというものでした。
そこにそれらのエネルギーを集めると
ステキな波動が生まれ
それによってそこの水が変わり
土地が変わるというものでした。
そして起きた変化を
実際に
触ったり
踏んだり
そして
キネシオロジー的な
体を左右から押す方法で
どっしりと
自分の軸が大地に根付く感じを
体感することも出来ました。
元々、自然界に存在するエネルギーを
ちゃんと集めることが出来ると
実は
何も「足りないものがない」
という事に気が付かされました。
これは
人にも当てはまります。
どういうことかと言うと。。
すでにそこにあるエネルギーを
集めることが出来ずに
「足りない」
と思うから
何か(肥料)を足したり
草(雑草)の特性を分からないから
生える準備をさせておいて
生えてしまってから刈ることをしたり
除草剤を使ったりしちゃうんだな。。と
ねじねじ農法を学んだ時に気付かされました。
目からウロコです。
そして今まで
それが
その方法が正しいことだと
わたし達は教わりましたし
そう信じて来ました。
しかし
それでは
共生より闘うことになってしまったりもする。。
実は
肥料も
草取りも
必要ではない。
元々あるエネルギーを最大限に集めて
草や植える作物(野菜やお米)の声を聞いて
その特性をちゃんと活かすことが出来ると
なんと!
草(雑草)は生えず
作物はとても元気に育って行きます。
もちろん
それを食べた人も元気になります。
これ
起こっていることって
人にも言える事なんじゃないの?
もうすでにあるものに
気付かずに
「足りない」と思い
知識や他人からの評価で満たそうとして
満たすためには
足すことが正しいと思っていて
足してるから
それをやめる事が出来なくなっていて。。。
足りないものは
実は「外」にあるものではなく
元々
もう「そこに」あるんです。
それは
外から補充するものではなく
その必要もないということ。
足りないものは
もうすでに自分の中にあるのに
そこに気付かず
足りない部分を外から埋めようとしているんだなと。
自分の中に既にあるものを認めてあげること。
そして自分の中に
ないものはないんだと
ただ認めてあげること
「自己受容」
「自己愛」
の大切さを
またもや気付くことになりました。
そして草には
草の特性
〜どうやったら草が生える準備をしてしまうのか〜
を理解することで
こちらの都合の良い時に
生えてもらえることが出来ることも知りました。
それは
除草剤とかで根絶やしにするのではなく
時期をズラして
「住み分け」
をしてもらうことなんです。
こちらの都合を押し付けるだけではなく
相手が
どんな特性があるのかをちゃんと知り
「共生の道を選ぶこと」
これって
争うことをしていなかった
本来の日本人の生き方を思い出すことに
そして
闘うことで生まれる何かに疲れている
今の世の中に
必要なことなのではないのかなと
心からそう思えてなりません。
あなたもすでに
「あるもの」に目を向けてみませんか?
ps.
自然界から学び
あらゆるものと共生していくこと。。
そのためにはまず
自分のことを知って
良いところも
ダメなところも
ちゃんと受け入れて認めて行くこと。
自分のことを受け止められないうちは
本当の意味で
人を受け入れることが出来ません。
これは
わたしが体験しているから言えることです。
自分を丸ごと受け入れて
真の意味で
人を周りを
受け入れることをしていきませんか?
そのために
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