こんばんは!
国際ブレイン・アップデート協会事務局の河村です。
今日はメールでもお伝えしていた
オンライン体験会でした。
夜の部もあるので
皆さまにブレイン・アップデートの
魅力をお伝えできるように
司会としてサポートさせて頂きます!
【それはあなたの課題ですか?】
ブレイン・アップデートでお伝えしている
考え方の一つに
アドラー心理学があります。
昨日のメルマガで
「あなたの課題ではないかもしれません」
とお伝えしましたが
アドラー心理学の
「課題の分離」
ということをお伝えしたくて
今日またメルマガを書いています。
ご家族やご兄弟のこと
職場の上司や部下
友だちのことなど
関係性の近い方に対して
悩みを持っている方は多いと思います。
昨日のメルマガで
「問題」を
「課題」と
とらえ直した時
違う反応が出てしまった方は
もしかしたら
あなたにとっての課題ではなく
相手にとっての課題に
踏み込んだり
背負いこもうとして
しまっているかもしれません。
例えば
子どもの病気を何とかしたい
お母さんを歩けるようにしてあげたい
旦那が働かない
部下が言われたことしかしない
などなど・・・
あなたは何とかしたいと思っていると思いますが
これらは全て
「相手の課題」です。
課題というのは
クリアすれば自分の成長につながるので
相手の課題に踏み込むということは
相手の成長のチャンスを
奪ってしまうことになります。
まずはあなた自身が
課題として取り組めることが何かに
フォーカスする必要があります。
今問題と思っていること
その問題があることで
あなたは何に困っていますか?
その問題がなかったら
本当はどんな状態になれると思っていますか?
自分ができること
向き合うべきことは何でしょうか?
ブレイン・アップデートでは
周波数の共鳴ということをお伝えしています。
例えば
お子さんやご主人に
「片付けて!」と言っても片付けないのに
自分が片付け始めたら
一緒に始めるとか
そんな経験ありませんか?
あなたが
自分の課題に気付き
それに向かっていくことで
自分から発する周波数が変わり
相手も自分の課題に気付き
取り組んでくれるようになります。
「課題の分離」
というのは
「あなたのせいでしょ!」
と相手に文句を言ったり
「私は関係ないから」
というような
冷たいものではなく
一旦
「誰の課題なのか」をきちんと分け
自分にできることを整理して
相手の合意を得たうえで
お互いが良くなるように
「共同の課題」を見つけ
一緒に取り組んでいく
という段階を踏んでいくことが大切です。
筋反射でチェックしてみましょう。
※筋反射について
まだよく分からないという方は
こちらを先に読んでみてくださいね!
【一緒に筋反射の練習をしてみませんか?】
https://brain-update.jp/blog-2/2023/04/1301/
もしあなたの悩みが
「自分の課題ではないかも・・・?」
という心当たりがあれば
「これは自分の課題です」
と言った時
力が入りにくくなり
「これは〇〇さんの課題です」
というと
力が入って「カチッ」と止まると思います。
課題を分けられたら
自分にできることを決めて
「これは私の課題です」
と言うと
今度は力が入るようになるはずです。
これができるようになるだけで
悩みが減っていきますよ!
是非試してみてくださいね!
ps.
ブレイン・アップデートは
継続していくことも大事です。
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