「嫌いな食べ物」が人生に障害を与える?

国際ブレインアップデート協会

会長の田仲 真治です。

あなたは

「嫌いな食べ物」がありますか?

なぜ、人は嫌いな食べ物ができてしまうのでしょうか?

そして、

その「嫌いな食べ物がある」ということが

人生にどんな影響をもたらしているか?

知っていますか?

自分自身が「避けたり・逃げたり・抵抗したり」

人生をより良くするための「障害」を

「嫌いな食べ物」がつくっているとしたら?

あなたは

「嫌いな食べ物」を克服して

美味しく食べられるようになりたいですか?

今回は

「魚」嫌いで

長年、魚を食べられなかった女性が

最後には、自分から「魚を食べたい!」と言って

「美味しい!」と魚を美味しく食べられるようになった

という動画をご紹介します。

「嫌いな食べ物」が生んでいる「障害」とは何か?

また

その「障害」を克服する感動のメッセージをご覧ください。

▼今すぐ動画を見る▼

「嫌いな食べ物」ができる原因の中として、1つは

「過去の記憶」に「食べ物」がリンクしているために起こることが考えられます。

その食べ物を食べる前の出来事で「ネガティブな感情」を感じたから

その感情と「食べ物」がリンクして

その「食べ物が嫌い」になったのです。

そして、脳の仕組みとして

「嫌いな食べ物」を認識するのと同様なものは

全て「嫌い・苦手」と認識するようになります。

「嫌いなもの」ができると

どんどん「嫌いなもの」が増えていく原理。

そして、それはどんどん連鎖していきます。

「嫌いなもの」が増えることよって、どれだけ人生の障害を自ら増やしているのか?

お分かりになりましたか?

今回の「魚嫌い」の女性は

【魚=特に青物=海】がリンクしており

海での「出来事」とその時に感じた感情が

「魚が嫌い」につながっていました。

また

ブレイン・アップデートでお伝えしている

「陰陽五行」の中で

「水」=本質・恐れ

という意味があります。

「本質は恐れの先にしかない」

「恐怖や不安」を乗り越えた先の世界の景色を見なさい。

「海」での出来事は、そんなメッセージを伝えてくれている

そんなようにも感じました。

そして、物事は「陰陽」でセットです。

【試練】があるのと同様の必ず、それと同等の【支援】があります。

その【支援】に気づかせてくれるために

【試練】があるのです。

「嫌いなもの」がある時

「なぜ私はこれが嫌いなのか?」考えてみてください。

それは「嫌いなもの」に原因があるのではなく

「嫌いなもの」から連想する過去の記憶やネガティブな感情が原因かもしれません。

自分の周りに「嫌いなもの」が連鎖して増えていくよりも

自分の周りに「好きなもの」が連鎖して増えていく人生を生きたいと思いませんか?

そのはじめの一歩は

「嫌いな食べ物」の克服にあるかもしれませんね!

ー田仲 真治

ps.

いかがでしたか?

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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