「いつも気が休まらないのは、これのせいかも。」

国際ブレインアップデート協会

公認インストラクターの

工藤翔子です。

突然ですが

あなたは

日頃

頑張り過ぎてはいませんか?

キネシオロジーでは

「筋反射」というものを使うのですが

それは

筋力の反応を見るもので

筋肉の力の入り具合いで

あなたの潜在意識を判断出来るものです。

例えば

体が「はい」と言っているときは

筋肉に力が入る。

体が「いいえ」と言っているときは

筋肉に力が入らない。。

など

「思考」ではなく

「体の声」を聞いている事になります。

なので「思考」と

違う反応の時があります。

それは「体の声」と「思考」が

違う事を伝えています。

「体の声」は「思考」が入らない分

正直で

あなたの潜在意識を判断出来るものになります。

その筋反射を行う前に

その筋肉があなたの潜在意識を

ちゃんと伝えてくれるのかどうかを判断するために

「予備テスト」と言うのを行います。

まず

筋肉には

その筋肉の筋繊維の真ん中を

筋繊維が流れている方向と

逆にツマむと

筋力が弱くなって

ツマんだ筋繊維を

その筋繊維の流れている方向へ伸ばすと

筋力が強くなる

という性質があります。

その筋肉がちゃんと「オン/オフ」が出来る事が

あなたの「体の声」を届けてくれる指標となります。

しかし、筋繊維の真ん中を

弱くなるようにツマんでも

その人の筋肉の力が弱くならない時があります。

他にも予備テストとして

筋肉の力を強くしたり弱くしたりする方法があるのですが

筋力を弱くするどんな方法をやっても

力が抜けない人がいます。

実は

そんな人は

いつも頑張っている

頑張り屋さんなんです。

いつも頑張ってしまっていて

無意識に頑張っている事さえ気付かずに

体の

力を抜くことが出来なくなってしまっているんです。

どうしてこのようにいつも頑張って

力が抜けないぐらいに

なってしまったのか?

それは

自分がやること以上のことまで

やろうとしてしまっているからなのです。

どういうことかというと・・・

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例えば

あなたの娘や息子

そして部下や後輩の前で

ついつい

「しっかりしなきゃ」

と言う思いが働いちゃって

いつも

頑張ってしまったり

逆に

親の前で

「しっかりしなきゃ叱られちゃう」

と思ってしまい

ついつい体に力が入ってしまって

力の抜き方が分からなくなっていたり。

「頑張りたい」

と思うことは

ステキな事だと思います。

でも

ずっと頑張っていると

お家に帰って1人になった時などに

どっと疲れが出てしまったりするんです。

頑張る事をやりぎてしまうと

あなたの体は疲れ果ててしまって

体は

強制的に休む方向に向かいます。

そしてそれは

体に「症状」などで表れます。

休みなく

頑張れば頑張るほど

疲れた体は

長期の休暇を必要として

「長引く症状」

として表れたりします。

なので

「頑張りたい時」と

「カを抜いて良い時」を

自ら選んで

使い分けられるようになれたら良くはありませんか?

自分の頑張りの

「オン/オフ」を

切り替えられたなら・・

自分のエネルギーを

ちゃんと

使い分けられたなら・・

疲れ過ぎず

とても効率良く物事を行えるようになります。

そうなりたくはありませんか?

そして

自分がそのエネルギーの「オン/オフ」を

しっかりと使い分けられるようになると

体の筋肉も「オン/オフ」を選べるようになります。

また

あなたが頑張りすぎてしまうことは

実はこのようなことが起きているんです。

人生をボーリングに例えてみます。

あなたは自分のレーン(人生)に集中して

数々のゲーム(人生の課題)をこなして生きています。

自分のレーンをズレてガーターに入ったならば

投げ方を変えてみたり

ハズレないやり方を工夫したり・・

色々と学び

工夫しながら自分の人生を歩んでいけるんです。

そうして失敗した時の悔しさも

そこから学んだ事を活かして

達成した時の喜びも

受け取る事が出来るんです。

しかし

ガーターを飛び越えて

他人のレーンに入ってしまうと

他人のレーン(人生)をゲーム(人生の課題)を

あなたが代わりにやる事になるんですよね。

すると

その他の人は

自分の人生を

悩んだり工夫したりして得ることのできる

「気付き」だったり

「上手く行った時の喜び」

つまり受け取流ことの出来る「人生のギフト」を

自分で味わう事が出来なくなってしまうんです。

他の人がやるべき他人の人生を

あなたが頑張ってやってしまう事で

彼らが受け取れる人生のギフトを

受け取れなくなってしまうんです。

そして

あなたも

他人のゲーム(人生の課題)にかまけて

自分のゲーム(人生の課題)をすることが

出来なくなってしまうんです。

これは

親子の間にも起こりがちです。

その人が受け取れる人生のギフトを

ちゃんと受け取れるように

他人のために

頑張り過ぎることをやめて

自分が自分のために頑張りたい時に

スイッチをオンにして

あとはオフにする・・と言うことをはじめてみませんか。

あなたが自分の人生の「オン/オフ」を

しっかりと出来るようになることで

周りも

ちゃんと自分のギフトを受け取る事が出来るようになります。

誰かの受け取る人生のギフトは

奪うのではなく

その人がちゃんと受け取る事を

見守ってあげたいですよね^_^

そして

相手に自分のレーンに入られた時も

魔法の言葉で自分のレーンを取り戻すことが出来るんです。

それはこちら^_^

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ps

人と人は

パズルのピースのようだと思うんです。

は自分の特技。

なので

他の人の足りないところを埋めてあげられるもの。

そしては自分の苦手だったり足りなかったりするところ。

凹を自分で頑張って埋めようとしてしまうと

他の人の特技を受け入れてあげられる隙間が

なくなってしまいます。

そこは頑張らないで

他の人のために取っておいてあげるのはどうでしょうか。

そして

それが出来るようになってくると

パズルのピースがどんどん繋がっていって

1人でてはなく

みんなで

ステキな絵柄を描いて行く事が出来るのではないでしょうか。

それがあなたの人生に

どんなステキな影響を及ぼすのか・・

そして

周りがどのように変わって行くのか。。

それを是非

体験してみてはいかがでしょうか?

そのために

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