「やっぱり辞めた」を辞めれます

国際ブレインアップデート協会

会長の田仲 真治です。

あなたは

自分を変えたいと思ったとき

ある目標を決めて一歩踏み出そうとしたとき

後から気持ちが変わって

出来ない理由を見つけ出しては

「やっぱ、やーめた」と辞めてしまった。

という経験はないでしょうか?

初めは気持ちも高まって

大きな一歩を踏み出そうとしたつもりが

一歩踏み出して

どんな自分に成長していけるか?

ということよりも

もしも

踏み出して今までと違う

生活サイクルになったり

考えられる不都合ことが起こったとしたら

例えば

「お金を使ってしまうと後で困るのでは?」

「その時間はあるの?」

「こんなこと始めて人からどう思われるだろう」

そんな起こってほしくないことが

思考でグルグル回り始めてしまうと

せっかく一歩踏み出して

手に入るものや

自分や周りとの関係がどう変わるか

人生をより楽しめている姿など

やることによって得られる可能性が

たちまち見えなくなって

「やっぱり辞めた」と

元の自分の生活サイクルに戻るわけです。

何故そうなってしまうのでしょうか?

それは

問題を避けたり

無くそうとしようとする「思考」から始まるのです。

では夢を諦めずに

なりたい自分になるためには

何をするべきでしょう?

それには

あなたが考える「問題」の

捉え方にカギがあります。

やりたい!と思って

やる!と決めたことを

最後までやり抜く方法

それは・・・

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「問題と課題」

似たような言葉に思われたかもしれません。

しかし

ブレイン・アップデートの講座の中で検証すると

大きな差があることが

筋反射テストをすることで

体を通して納得することができますが

ここではご自分で

確認できる方法をご紹介しましょう。

まず

中身の入った

500mlのペットボトルをご用意ください。

無ければ

そのくらいの重さのものでもOKです。

それを握って腕をまっすぐに

肩の高さまで上げ

今の「重さの感じ方」を覚えておいて下さい。

先にチェックしておくことで

体の反応の変化が分かる指標になります。

それでは

「問題・課題」という言葉を

よく考えてみましょう

「問題」というのは

あると不都合なこと。

どうにも出来なくて

変えられない

見たくないから

見ないふりをして眼を背けているもの。

「問題」と捉えることで

自分にはどうすることもできないと

内側から湧いてい来るはずの

エネルギーが止まってしまいます。

では

「私には問題がある」と言ってみてください。

そうすると

ペットボトルを持った手が

少し重く感じませんか?

では次に

「課題」というのは

課題があるからこそ

それに取り組むことで

あなた自身が成長したり

ギフトも得られる

そして

乗り越えられるものです。

課題をクリアしたときの

喜びは、どれほどでしょうか?

大変なこともあったけど

やってみて良かった!

成長した達成感や

誰かや何かのために自分が役に立てたなど

自分自身の行いに

感動もおぼえるのではないでしょうか?

だとすると

もし課題が何もなかったら

人生が味気なく

変化や成長や達成感もなく

つまらないものになりそうですよね。

だから「問題」としていたものを

「課題」と変えてみるのです。

挑戦しがいのある

なんだか力試しをするような

楽しい気持ちも湧いてきませんか?

そこで

「私には課題がある」

と言いかえてみてください。

ペットボトルを先ほどのやり方で

持ってみましょう。

今度は先程よりも

重さが軽く感じるのではないでしょうか?

これはもちろん

ペットボトルの重さが変わったのではなく

「問題」を「課題」に言いかえたことで

体の内なるエネルギーが湧いてきたから

感じる体感です。

いかがでしょうか?

どうせ同じ事ならば

「問題」ではなく

「課題」に受け止め方を変えて

あなたが成長し

目標を達成するための

揺るがない力強い一歩に変えませんか?

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ー田仲 真治

ps.

いかがでしたか?

もしあなたが本来の自分を取り戻したいと

1度でも思ったことがあるのなら

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この記事を書いた人

田仲 真治

1960年生まれ。静岡県浜松市出身。

両親との親子関係の葛藤から、教育や心理学に興味を持つ。
高校卒業後、陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。

とてもエキサイティングな研修で、その場ではやる気になるのだが、しばらくすると元に戻ってしまうことに疑問を持つ。

「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」を探求していく過程で、キネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ、2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。

長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。

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